ひとめでわかる HAKKOU DATA

創立者 栗林元二郎が24歳の時に秋田県からの開拓団を率いて芽室町に入植。その経験を基に、昭和25年に「自力以拓自道(自力を以て自道を拓く)」「自耕自拓」を建学理念として学校法人「八紘学院」を設立した。
全寮制で、夏期の実習と冬期の座学を通して体系化した教育を行い、国内外に多くの人材を輩出している。

実践主義

企業と連携協定をむすび、最新の実務の知識等を身につけられるよう教育課程を編成し、より実践的な職業教育の水準の維持向上を図っています。

サツラク農業協同組合

デントコーンの収量調査 他

JA全農ET研究所

家畜人工授精師等の養成

日本ニューホランド株式会社札幌営業所

ドローンによる圃場の撮影・解析 他

北海道GIS技術研究会

測量実習

公益財団法人北海道農業公社

人材育成強化、関係者研修 他

敷地面積

就職について

実習や講義だけではなく、会社や牧場での業務経験「インターンシップ」や、本校の行事「農業のしごと相談会」によって進路のミスマッチを最小限にとどめ、就職率を上げ、離職率を抑えるための支援や取り組みを行なっています。

令和元年度

帰省就農(訓子府町、岩手県、熊本県、夕張市)、農事組合法人 西上経営組合(鹿追町)、小野牧場(士幌町)、武隈牧場(根室市)、佐伯農園(洞爺湖町)、農事組合法人 山勇畜産(岐阜県)、カルビーポテト株式会社(帯広市)、有限会社ハッピーヒルファーム (岩手県)、株式会社 A-RANCH(浜中町)、株式会社B&M(帯広市)、津別ファーム(津別町)、有限会社 セビリティーコンヒデンスブリーデイングサービス(別海町)、宗谷南酪農ヘルパー(枝幸町)、海外研修(北米予定)、酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類、(学)八紘学園(札幌市)

平成30年度

帰省就農(長沼町、伊達市、栃木県、喜茂別町、上富良野町、宮崎県)、(株)赤坂農場(早来町)、幌延町農業協同組合(幌延町)、(有)石田牧場(神奈川県)、(株)北海道産直センター(むかわ町)、フラワーランドかみふらの(上富良野町)、栗城牧場実習生(標津町)、全国農業協同組合 ET研究所(上士幌町)、JA標津農業協同組合(標津町)、宮崎県経済農業協同組合連合会(宮崎県)、(有)久津間装蹄所(江別市)、(有)ディリーサポート(士別町)(2)、JA苫小牧 広域ヘルパー組合(苫小牧市)、中道農園(新ひだか町)、農村漁村文化協会(東京都)、留萌市ちいきおこし協力隊、(株)栗栖牧場(標津町)、日本ニューホランド株式会社(札幌市)、小華和牧場(安平町)、(株)定山渓ファーム(札幌市)、佐藤牧場(中標津町)、(株)藤井牧場(清水町)、海外研修(マウイ島 Triplen Farms)、(学)八紘学園(札幌市)

平成29年度

帰省就農(酪農:更別村、佐呂間町、岩手県、紋別市、鹿児島県)(畑作:幕別町)、(株)市川造園、(株)アルファスタッフ、雪印種苗(株)、北海道通運(株)、(株)北海道産直センター(むかわ町)、(株)マルシメおぬき(伊達市)、清和通商(株)、(株)高手牧場、(株)丸勝 十勝ヒルズ、デーリィサポート鹿児島、日本ニューホランド、(学)八紘学園、虐師牧場(鹿追町)、大川牧場(神奈川県)、小池牧場(千葉県)、酪農学園大学編入、海外研修、アジア農村指導者専門学校

平成28年度

帰省就農(酪農:熊本県、福岡県、徳島県)(畑作:斜里町、小樽市)、(有)サンライズ、(有)北海道日原、農事組合法人吉浦牧場(島根県)、全農ET研究所、(株)荒川農園、(学)八紘学園、住化農業資材(株)(長野県)、中銀ビルディング(株)、旭川通運(株)、中頓別町酪農ヘルパー利用組合、穴吹牧場(浜中町)、(株)松浦建設(広島県)、エアウォーター(株)(千歳市)、(株)グラベル(札幌市)、雪印種苗(株)、COW HAPPY(株)(山梨県)、滝川市地域おこし協力隊

平成27年度

帰省就農(酪農:倶知安町、静岡県、佐呂間町、佐呂間町、新冠町)(畑作:芽室町)、熱田牧場2(千葉県)、更別酪農ヘルパー有限責任事業組合(更別町)、(株)山本観光果樹園(余市町)、(株)茶未来(静岡県)、(株)さくらコミュニティーサービス(札幌市)、(公財)札幌市公園緑化協会(札幌市)、新冠町職員(臨時)、(農法人)グリーンヴァレー(滝上町)、(農法人)(株)アルシェ(札幌市)、陸上自衛隊自衛官候補生、(株)高橋牧場ニセコミルク工房(ニセコ町)、(株)ALL FARM 在来農場(千葉県)、進学準備(岐阜県)、芳本マッシュルーム(株)(千葉県)、インターファーム(株)(青森県)、桝田農園(せたな町)

取得可能な資格

本校は、実習で経験を磨くだけではなく、専門的知識も兼ね備えた農業のプロフェッショナルを育成します。 校外の資格取得も奨励金などのサポート体制も充実しており、就農先の選択肢も広がります。
学内(授業)で取得可能な資格 解   説 野菜科 果樹科 花き科
家畜人工授精師 家畜(特に牛)の人工授精を行います。農業共済組合または農協などで活躍するほか独立開業も可能です。
車両系建設機械技能講習 ホイルローダ・ブルドーザなど運転操作ができます。
フォークリフト運転技能講習 フォークリフトの運転操作ができます。生産物、飼料等の運搬には必須です。
小型移動式クレーン つリ上げ荷重5トン未満の移動式クレーンを運転できます。農場での生産物、飼料の積み下ろしなどで必要になります。
ガス・アーク溶接技術者 可燃性のガスや酸素などを用いて金属の溶接、切断、加熱加工などを行うことができます。
日本農業技術検定 1級・2級・3級 農作物や家畜の栽培・飼育管理についての技術レベルを測ることができます。
校外(授業)で取得可能な資格 解   説 野菜科 果樹科 花き科
毒物劇物取扱者 毒物及び劇物取締法(昭和25年法律第303号)の定めに基づき、毒物や劇物の製造・販売などを行う事業所でそれらによる保健衛生上の危害の防止に当たる者をいう。農薬の管理及び、使用方法では、この資格の一部である『農業用品目』が必要になることもあります。
削蹄師 初歩的な削蹄知識と技術を習得し、牛個体の削蹄ができるようになります。(道具の貸し出しは学校で準備できますが、それ以外は自己負担となります)
食生活アドバイザー 食に関連する幅広い知識を有し、日々の健康管理や食生活全般の助言・提案をする食のスペシャリストです。農業はもちろん、食に関する仕事で活躍することが多いです。
食育インストラクター 1級•2級•3級•4級•プライマリー ”食育”を基礎から学び、日々の生活に活かし、広く推進・社会で活躍できる”食育”の指導者の証となる資格。自分に合った方法で実践に役立つ真の”食育”を学びます。農業はもちろん、食に関する仕事で活躍することが多いです。
家畜商 家畜の品種及び特徴、疾病などを知識と取引に関する法規を身に付け、売買業務や選定などの仕事を担当します。
普通自動車免許・大型特殊免許 寮から歩いて10分から15分位の場所に自動車教習所があります。農業では免許取得が必須条件な場所もあリますので、在学中に大型特殊免許含め授業が終わった後に通いに行く学生もいます。
学内(授業)で取得可能な資格 解   説 野菜科 果樹科 花き科
家畜人工授精師 家畜(特に牛)の人工授精を行います。農業共済組合または農協などで活躍するほか独立開業も可能です。
車両系建設機械技能講習 ホイルローダ・ブルドーザなど運転操作ができます。
フォークリフト運転技能講習 フォークリフトの運転操作ができます。生産物、飼料等の運搬には必須です。
小型移動式クレーン つリ上げ荷重5トン未満の移動式クレーンを運転できます。農場での生産物、飼料の積み下ろしなどで必要になります。
ガス・アーク溶接技術者 可燃性のガスや酸素などを用いて金属の溶接、切断、加熱加工などを行うことができます。
日本農業技術検定 1級・2級・3級 農作物や家畜の栽培・飼育管理についての技術レベルを測ることができます。
校外(授業)で取得可能な資格 解   説 野菜科 果樹科 花き科
毒物劇物取扱者 毒物及び劇物取締法(昭和25年法律第303号)の定めに基づき、毒物や劇物の製造・販売などを行う事業所でそれらによる保健衛生上の危害の防止に当たる者をいう。農薬の管理及び、使用方法では、この資格の一部である『農業用品目』が必要になることもあります。
削蹄師 初歩的な削蹄知識と技術を習得し、牛個体の削蹄ができるようになります。(道具の貸し出しは学校で準備できますが、それ以外は自己負担となります)
食生活アドバイザー 食に関連する幅広い知識を有し、日々の健康管理や食生活全般の助言・提案をする食のスペシャリストです。農業はもちろん、食に関する仕事で活躍することが多いです。
食育インストラクター 1級•2級•3級•4級•プライマリー ”食育”を基礎から学び、日々の生活に活かし、広く推進・社会で活躍できる”食育”の指導者の証となる資格。自分に合った方法で実践に役立つ真の”食育”を学びます。農業はもちろん、食に関する仕事で活躍することが多いです。
家畜商 家畜の品種及び特徴、疾病などを知識と取引に関する法規を身に付け、売買業務や選定などの仕事を担当します。
普通自動車免許・大型特殊免許 寮から歩いて10分から15分位の場所に自動車教習所があります。農業では免許取得が必須条件な場所もあリますので、在学中に大型特殊免許含め授業が終わった後に通いに行く学生もいます。
お問い合わせ・連絡先

学校法人 八紘学園 北海道農業専門学校

〒062-0052 北海道札幌市豊平区
月寒東2条14丁目1-34

011-851-8236(代) 
011-851-8269

hakkou@hakkougakuen.ac.jp